2022.個人懇談をさせて頂きました
- wakimaseko10077
- 2022年12月10日
- 読了時間: 2分

今年は、夏の発表会、そして、レッスン会場のリニューアルもあり後半期は生徒の皆様、ご父兄の皆様には、忙しい中でしたが、懇談会にも足を運んで頂きありがとうございました。
今回の懇談の内容は、お子様の成長されたところとお子様の伸び代の部分についてお一人ずつお伝えさせて頂きました。
ご感想の中から、
・子どもが1人で大きな舞台で堂々と弾いている姿に感激しました
・我が子がここまで弾けたことに驚きと感動を頂きました。
・私の知らないところで練習をしていてたのですね。
・今度の発表会では大きなお姉さんのような曲が弾けるようになりたいと舞台をみて囁いてくれました。
と、これからの目標やお家の方にお子様の成長された姿を喜んで頂きました。
又、"この頃、反抗的な言葉でいい合いになることが増えてきました""兄弟げんかの仲裁に疲れます"とお家の方からの悩みもとても多く聞かせて頂きました。
そろそろ、お子様が10歳ごろになるとプレ思春期に入ります。
お家の方は「もう、思春期ですか?」と驚かれますがこの頃は、もうそれは当たり前なんです。
そこで、お家の方に2つお伝えしました。
ひとつは、
兄弟げんかの問題は子ども同士の話し合いで解決させてみる。もちろん暴力ではなく、話し合いをさせる。お母さんはジャッジするのはやめましょう。冷静になれるよう、落ち着かせるようにお互いの言い分に耳を傾けて差し上げてください。
ふたつめは、失敗などの原因になったものを追求しすぎて怒らない。「何でそうなった」は、本人が考えることです。
「そうならないには、何が必要か」のような提案つくりの声かけをお願いします。と申し上げました。
でも、どうしてもできなくてイライラが止まらな時の対処法があります。
そのような時には、いつでもご相談くださいとお伝えしました。
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